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日別アーカイブ: 2018年7月9日

気づいた事書いてみました‼️ECP工事はALC工事よりも危険が沢山‼ ️

ALCは鉄筋が入っている、ECP鉄筋が入っていないので足場等鉄骨等に当たると割れて分解して落下します‼️
ECP工事

1.アングル搬入時四輪台車二台にアングルを置き足を巻き込まれないように台車の前に足を入れない事と声を掛け合いながら3人以上で運ぶ事、置き場に着いたらバレットを中心に置き枕を用意してから声を掛け合いながら四輪台車を抜いて3点以上枕を置く事‼️
2.ECP搬入時トラック周囲に、昇降設備(立ち馬等)を置き旋回範囲トラックから現場搬入口までポール等々で立入禁止処置を行う‼️
3.適正な揚重具を使用してつり角度を60度以下にして補助ベルトをしてカイシャクロープを付け、自切りで一旦止めて荷物がちゃんと締まって不安定さが無いか確認してからゴーヘイ、カイシャクロープが目線の高さまで上がるまで無線で合図をする事‼️
4.荷受玉掛け者はカイシャクロープを掴んで揺れを極力少なくして方向を直し荷物の直下にはいない事‼️自切りと同じように四輪台車20cmくらいでストップ、四輪台車の上に指や手が乗っかってないか等々確認後声を掛け合いながら四輪台車にスラ〜して下さい‼️
5.荷物を動かす前に、揚重具やカイシャクロープは、落ちないようにそして引っかからないようにゴーヘイして目線までは合図して下さい‼️
6.アングルと同じように、声を掛けて合いながら周囲の再確認して足は四輪台車の動く方向には絶対に入れない入れたの見たら声をかける事‼️同じく枕置く時も声を掛け合いながら3点以上枕を使用する‼️
7.アングルを切断する時は保護手袋保護メガネ保護マスクをして周りに火の粉が飛ばないように養生の徹底そしてボール等々でアングル周辺立入禁止にして作業する事‼️
8.アングルを取り付ける時は必ず二人以上で何度も声を掛け合いながらシャコ万力で仮止めして、ハンマー等で調整する時は、外れた時の事を思い片手でアングルを持ち感触を確かめながらハンマーで微調整する事‼️
9.溶接前には下部に火の粉がいかないようにそこのフロアーは白シートで養生して手元ではバケツとスパッタシート二箇所で養生をする事‼️
10.小まめに残火の確認をする事、溶接の付けっ放しは最低です、溶接棒のゴミもバケツに集積する事‼️
11.作業場所には、水パケツと消火器用意する事‼️
12.版を加工する時は2人以上で声を掛け合いながら、重機が使えるならばなるべく重機を使用して免許所有者がする事、タイヤに空気が入っていないと運んでいるうちに倒れてしまいますので小まめにタイヤ空気の確認、加工場もポール等々で立入禁止にして自分達の仕事がやりやすいやり方にする事‼️
13.ウインチやチェンブロックで釣り上げる時、補助を必ずやる事、面倒くさらず一手間加えて安全が優先で仕事をする事、横釣りの場合はグローブ仕組んで補助としてマルチスリングをしっかり絞ってフックにつける事、これも自切りまでは部屋内に入れながらな釣り上げて、大丈夫と確認してからゴーヘイして下さい‼️版が傷つかないようにレールや無謀な釣れ方はしない事、足場に当たったりして傷つかないように脱着しやすい養生パコっとを使用する事‼️
14.ウインチ、チェンブロックの取り付け方には十分気をつけて下さい。、版をあげる機械が落ちたり故障したりすると大変な事になります、釣り上げてる時は当然の事ながら下部立入禁止処置をして声をみんなで掛け合う事‼️
15.重機は免許保有者がやる事、溶接も道具も免許保有者がやる事‼️
16.足場場では必ず不要材の仮置きや安全帯の未使用は必ず無い事‼️
17.上端と下端取り付け作業中は声を掛け合う事‼️
18.レーザーポインターは墨出しの命ですので、運ぶ際取り付け時大切に扱いましょう‼️定期的に修理に出しましょう‼️
19.道具も治せる道具があればその場で直して直せない時は早めにお持ち帰りしていい道具を使用しましょう‼️
20、荷物が上がれば落ちる時もあります、高いところに行けば落ちる事もあります‼️荷物が落ちても人が居なければ版を入れ直せば大丈夫です!高いところにいても安全帯をしておけば軽傷で済みます‼️
21.まだ全部では有りません、完了したら製本にでもしますが全部安全安全安全作業の事です‼️安全無くしては仕事は有りません‼️安全第一工程よりも安全何よりも安全で‼️毎日にこやかに事務所に帰って来てもらうととても嬉しいです‼️

仕事多忙過ぎて胸が痛いです‼️

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仕事多忙過ぎて胸が痛いです‼️
毎日のように販売店様からのお仕事依頼お断り胸が痛いです‼️組積工人手不足‼️これからどの位続くのだろうか怖いです‼️